船学 (ふねがく) について

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船乗りの知識を共有しよう!

船乗りの世界は他と比べて、少し閉鎖的なように思います。オープン・ソースのものを使って発展する時代。船乗りの知識や現場ノウハウもオープンにして、私たちの未来をより良くするために利用するのはどうでしょうか?船学は、そんなコンセプトのもとで誕生した、船乗りの知識や現場ノウハウ、船舶運航に関する研究成果を掲載する、国内最大級の海技情報共有サイトで、月間で約1万ユーザー(2022年5月実績)が利用しています。

所属している組織や職種に関係なく、誰でも自由に閲覧できます。全ての記事は校閲され、さらに読者からの指摘を加えることで、信頼性の高い内容を掲載できるように努めています。とてもニッチな領域ですが、掲載している記事で一人でも喜んでくれる人がいたら、私たちはとても幸せです。

代表紹介

藤井 迪生

船学を開設した2017年、私は船員教育機関で教員として働きながら博士号を取得するために研究に没頭していました。その研究テーマは船長の運航判断を数値化すること。研究にあたっては、まず先行研究を徹底的に調べることが定石ですが、言語化された運航ノウハウというのがなかなか見つかりません。

同時に、航海士になりたての頃、現場で分からないことがあっても、先輩に聞くか大昔の書籍を読み漁る以外の方法がない不便さを感じていたことを思い出したのでした。

他方、研究者やIT系の技術者の世界では自分の得た知識をインターネット上で共有する文化が根付いていて、何かにつまずいても大抵のことはネットで調べれば解決します。同様のことを船乗りでもできないのかと考えたのが、「船学」開始のきっかけです。以降、色々な仲間や先輩に助けられながら、現在、6名の著者と校閲担当者で運営を続けています。

藤井 迪生 (ふじい みちお)

1983年生まれ。大学卒業後、05年に大手海運会社に航海士として入社。LNG、コンテナ、自動車の各運搬船に乗船し、欧州・西豪州航路を中心に世界各地の航路を航海した後、13年に同社(一等航海士)を退職。14年から船員養成機関の教員として教育および現役船員向けの研修プログラムの作成等を担当する一方、船舶運航者の運航ノウハウのデータ化の研究にも従事 (准教授)。19年からはノルウェーに本社をおく海事IT企業の日本法人において、テクニカルアドバイザーを務める。


船舶運航のノウハウをまとめたサイト「船学(ふねがく)」を17年に開設し、現在は月に1万ユーザー以上が利用する船舶運航に特化したWEBメディアとなっている。

博士(工学) / 一級海技士(航海)

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